今回の公演は大学の講堂が会場なので、それにとってもぴったりな浅野瑞穂さんの
天女の舞とのコラボになる市川森一古事記天語りをお届けします。
小中学校で行っている天語りだけの公演よりもエンターテイメント性に富む舞台
が期待できます。天女の舞以外にも、演奏や歌もあります。
とても豪華なコラボとなります。お楽しみになさっていて下さい。
チケットはセブンイレブンやファミリーマート、チケットぴあでも買うことができます。
浅野瑞穂さんプロフィール
東京都出身。国立音楽大学リトミック科在学中、鳳仙功舞踊団入団。中国古典・民族舞踊を学び、北京公演等数々の舞踊公演で活躍。 舞踊団退団後、古式「巫女舞」及び日本の古典・民俗芸能と出会い、その法則・音魂・形魂を学びながら、自らのオリジナルスタイルの舞「瑞穂舞」を創始する。その天界を舞うような美しい舞スタイルから「天女の舞」とも呼ばれる。
伊勢神宮、出雲大社、醍醐寺、三井寺などの神社仏閣に舞を奉納するとともに、オランダ国際花博覧会、日中友好国交回復30周年記念文化交流展(上海魯迅記念館)、イタリアシチリア島で開催されたジャパンフェスティバルなどの海外公演をおこなう。
また『上妻宏光―響舞会―』『ドラマチック古事記(イザナミ、アマテラス、アメノウズメ、イワナガヒメ)』での競演など、日本はもとより各国の古典芸能や他ジャンルの多様なアーチスト等と意欲的に共演しながら、新たな東洋的身体の可能性を拓いている。
出典:浅野瑞穂公式サイトより
市川森一古事記 天語り 其之壱「 初まりのはじまり」
今日本人の精神性の高さが世界から注目されています。幼い頃からの読み聞かせが心を育て、日本昔ばなしでは日本古来の神話も著名なジャンルの一つです。イザナキ・イザナミのご夫婦神による幻想的な国生み、神生みの物語りは日本神話のスタートです。
日本神話の魅力は、その多様性や開放的な柔軟性で、面白さにハマってしまいます。
ぜひ会場にお越しいただいて、天女の舞と一緒に天語りをお楽しみ下さい。
日時:令和元年11/3 開場14時 開演14時半
会場:宮崎県立看護大学高木講堂
チケット:2000円
チケットの販売所:セブンイレブン、ファミリーマート、チケットぴあ、
メディキット県民文化センター
小中学生無料(要予約限定数のみ)090-9566-9839(大竹)
お友達を誘い合いお楽しみ下さい。
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